大塚製薬の
「健康経営つながるサポート ONLINE」
にお任せください
特定非営利活動法人
健康経営研究会
理事長 岡田邦夫 先生
(労働衛生コンサルタント)
株式会社クレメンティア
代表取締役社長
荒尾裕子 先生
(保健学修士、保健師)
医薬基盤・健康・栄養研究所
ヘルス・メディカル微生物研究センター
センター長 國澤 純 先生
久留米大学 医学部看護学科 准教授
松本 悠貴 先生
株式会社ワーク・ライフバランス
パートナーコンサルタント
大塚 万紀子 先生
株式会社MARS 代表取締役
中田 健士 先生
筑波大学 准教授
吉本 尚 先生
鳥取赤十字病院 院長
竹内 裕美 先生
株式会社しょくスポーツ 代表取締役
こばた てるみ 先生
株式会社リンケージ
禁煙支援部門プロダクトマネージャー
日本禁煙学会専門指導者(心理士)
泉水 貴雄 先生
富士通クリニック 内科(頭痛外来)
五十嵐 久佳 先生
具体的な提案に際し、まずは健康経営有料法人認定取得に向けた貴社の取り組みの状況をお聞かせください。課題点を把握したのち、今後の取り組みや弊社サポート内容のすり合わせを、カウンセリングを通して行います。
ヒアリングや調査をもとに活動計画を設計します。ここでは健康経営優良法人認定取得をめざすためのプロセスを共有します。
目的や開始時期などのご相談にあわせて貴社に最適なプランをご提供いたします。 ご提供の後に社員の皆様の取組みに応じ、追加施策を行うことも可能です。
活動を行ってみて、貴社や従業員様にどのような効果があったのかを確認、検証いたします。
健康経営優良法人認定申請書の提出までの支援をさせていただきます。
大塚製薬運営の健康経営メディアにて、貴社のお取組みを発信いたします。
「健康経営つながるサポート ONLINE」は、従業員数30名程度以上の中小企業を対象にした健康経営優良法人認定取得に向けた取組みの実践及び申請書作成と提出のサポートをさせていただく活動です。
画面にある「お問い合わせ」もしくは「資料ダウンロード」のバナーをクリックしてお問い合わせいただけますと幸いです。
「健康経営つながるサポート ONLINE」は従業員様の健康づくりに「大塚製薬の製品」をお役立ていただくことがサポート内容に組み込まれています。その費用として30万円(消費税込)からご利用料金が発生いたします。
代表取締役 岡部 洋史 様
健康アドバイザーからのコメント付きカタログギフト
「健康経営」という言葉を耳にし、会社として「家業から企業」への転換期に、従業員の健康管理について、経営課題として位置づける必要性を感じ、取り組みを開始しました。
保健師の資格を持った社員が健康アドバイザーとして、健康診断後に15分程度の面談を全社員に実施。その後も細かくケアを続け、
健康意識・行動変容につながるサポートを継続しています。
健康課題解決に向けたカタログギフトを健康アドバイザーからのコメント付きで従業員へプレゼントしています。
全従業員対象に喫煙に関するアンケートを実施後、受動喫煙やたばこの害について衛生教育を実施。最終的に屋内全面禁煙を施行しました。
一方で、勤務時間内の禁煙外来の受診を承認し、委託会社によるオンライン禁煙プログラムの費用を会社が全額負担するなど、サポート体制を整えました。
従業員が前向きな健康意識を持つようになり、精密検査の受診率は80%を超えました。また、外部委託機関主催の「卒煙セミナー」を4名の対象者が受講し、内2名が卒煙を達成するなど、喫煙習慣のある従業員の意識が徐々に改善されつつあります。
卒煙できた従業員からは、「いつかはやめようと思っていたが、会社の後押しで一歩を進むことができた」と感謝され、非喫煙者からは「受動喫煙の心配もなくなり快適である」という意見もありました。
代表取締役社長 唐橋 二之 様
長時間座って業務するタクシードライバーは運動不足になりがちです。会社として、従業員の健康管理に取り組んで行く必要があると考えました。
そもそも歩合制給与体系が多いタクシー業界では長時間労働の傾向があります。当社では固定給に加え、売上や残業時間に応じて歩合で収入が上がる給与制度を設け、働き方改善に取組んでいます。
毎月開催している安全研修会時に、大塚製薬より提供される「体調管理」や「女性の健康」に関するセミナーを実施し、健康リテラシー向上を図っています。
その成果が、社員の健康への意識の改善です。アンケート調査で、【日常より健康について意識して生活している】という数値が実施前より11ptも上昇しました。(66pt→77pt)
「女性の健康」に関するセミナーの実施の様子
朝食欠食者が減少し、社内で女性の健康に対する理解が進みました。自身の健康づくりの一環として散歩や食事の見直し等、できる事から実践しているといった健康的な会話も増えてきたと感じています。
また乗務前の血圧測定においても、自身の測定結果にこれまで以上に関心を持ち始めており、良い意識醸成に繋がっております。
代表取締役社長 中島 土 様
社員一人ひとりが健康で自分らしく働き続けられる環境を構築するために、健康経営への取り組みを始めました。当社が掲げる企業理念や未来ビジョンは、全社員の健康があってこそ実現できると考えており、健康維持・促進はパフォーマンスの向上にもつながると考えています。
ヘルスケアルームで従業員の疲労回復をサポート
ヘルスキーパー制度を導入し、就業時間中に安価でマッサージ施術を受けることができるヘルスケアルームの運営を開始しました。
マッサージ施術での疲労回復効果による業務パフォーマンス向上に加え、理学療法士の国家資格を持つヘルスキーパーによるセルフケアや食生活改善の助言を通じ、健康増進に対する従業員の意識の高まりを実感しています。
それに加え、大塚製薬の「健康経営つながるサポート」のカタログギフトを利用し、各自の健康課題にあった栄養補助食品を活用することで、課題解決に取り組んでます。
会社から試合会場までを歩く「必勝祈願ウォーク」
当社フットボールクラブチームの開幕戦で会社から試合会場までを歩く「必勝祈願ウォーク」や「パブリックビューイング」などのイベントを開催しました。
日頃の運動不足改善はもちろんですが、試合観戦することで従業員の一体感が生まれフットボールクラブチームへの関心度がより深まりました。全社を通じたコミュニケーション活性化の一躍を担っています。
代表取締役 齋藤 一昭 様
長時間労働が原因で起こった事件のニュースを見て、「会社としてこのようなことを起こしてはいけない」と、強く思いました。 当時は、何から始めていいのかわからなかったので、働き方改革に関するセミナーや、取引会社が行っている展示会に参加し、情報収集を行い、健康経営について学び、実践をしてきました。
定期開催する「片足立ちチャレンジ」には齋藤社長自ら参加
社員の健康につながる取り組みは多岐にわたります。まず、社内のシステム化に取り組み、試行錯誤の結果、残業時間の大幅削減を実現しました。
他にも、全社員保健指導の実施、健康診断から半年後にがんリスク検査、朝食欠食対策、ストレスチェック、ウォークラリー、睡眠習慣、野菜摂取週間、社内でカラダ健康プロジェクトを発足など、たくさんの取り組みを行っています。
健康経営バーチャルイベントで発表する様子
健康経営つながるサポートのカタログギフトは、好きな商品を選べて自宅に送られてくるので、社員の家族にも好評です。
健康につながる商品で構成されているので、毎回選ぶ楽しさがあり、何を選んだか社内で話題になっています。
最近では、健康経営への先進的な取り組みが評価されて、外部へ発信する機会も増えています。2023年は健康経営バーチャルイベントにも参加し、自社の健康経営の取り組みについて全国へ発信しました。
代表取締役社長 石川 俊光 様
当社では“一人ひとりが「幸せ」と思える会社をつくりましょう”を企業理念として掲げています。そのためにも、社員が健康で充実した仕事に取り組んでほしいと考え、健康経営優良法人の取得を目標に掲げました。今後、社員が健康で笑顔があふれ、幸せに思っていただける会社として100周年の節目を迎えたいと考えています。
社内の運動会
運動会は、普段の仕事で接点の少ない社員同士の交流の機会となっています。セミナーは、食事・栄養、睡眠、喫煙、女性の健康などのテーマで開催し、社員一人ひとりの健康リテラシー向上を支援しています。
「体調管理」や「女性の健康」セミナーを通して、社員自身だけでなく、家族や会社の中の健康まで、より広い視野で意識できるようになりました。 今まで健康に関するセミナーを実施したことがなかったので、社員からも「新鮮味を感じている」と前向きに受け止めてもらっています。
従業員参加の健康経営ダイアログ
従業員も参加して健康経営ダイアログを実施したことにより、社員が健康経営に関して意識するようになり、社員の声を拾えるようになりました。今後はこうした社員の声を健康経営の戦略に効果的に活用していきたいです。
さまざまな取り組みの成果として、今までは、特定保健指導受診率が30~40%でしたが、今年度は特定保健指導受診率100%を達成することができました。
今後は、より健康で笑顔があふれる会社になるよう、社員はもとより多くの方々へ「健康と幸せ」を提供していきたいと思います。